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ブランド戦略の実際 新書 – 1994/1/1
小川 孔輔
(著)
- ISBN-104532104874
- ISBN-13978-4532104870
- 版New
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日1994/1/1
- 言語日本語
- 本の長さ169ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ブランド・マネジメントに必要な基礎知識とブランド戦略を展開するために必須と考えられるポイントを、初心者向けにやさしく解説した。日米欧のブランドと企業について、具体的な事例を豊富に取り入れてある。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (1994/1/1)
- 発売日 : 1994/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 169ページ
- ISBN-10 : 4532104874
- ISBN-13 : 978-4532104870
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,253,453位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,132位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 76,543位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新書ではあるが、ブランドにかんする理論、フレームワークを実際のケースを基に紹介している。マーケティングをまじめに勉強する人にはおすすめ。簡単に読めるが斜め読みはしないほうがいいでしょう。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
ブランドについて丁寧に書かれた本。主体はマーケティングを中心にしたブランドの役割と影響について書かれたもの。CMや生活で使われている聞いたことがある名前が記されており、わかりやすい。さっと読める。ただし、あまり印象に残る「なるほど」という感覚はなく、考え方が特に新鮮ではなかった。
2002年12月6日に日本でレビュー済み
マーケティングの授業の参考図書だった本。1994年初版で、本にでてくる商品や企業の名前は古いが、ブランド戦略の理解という点で非常にわかりやすい例がいくつもでている。ブランドというとシャネルやグッチといったものを思い浮かべるが、それだけでなく、すべての企業名、商品名をふくめたブランドの概念、そしてその戦略を具体的な例でわかりやすく説明されている。マーケティングに興味のあるかたならぜひ一読をおすすめする。
2007年8月17日に日本でレビュー済み
ブランドの定義から始まり、ブランドイメージ、ブランド連想、
ブランド開発、マネジメントなどの解説に加えて
日本ブランドにおける事例の紹介など、端的に分かりやすく解説されています。
全体が体系立っては描かれていないので、
知識が断片的になってしまう点が残念ですが、
入門書として勉強する、
もしくは一度体系立って勉強した方の知識の復習にも良いと思います。
また、各用語に英訳が付いているのは便利かも知れません。マインドシェア(Share of Mind)など。
ちょっと古いですが、日本企業の事例も多少のっているので役立ちます。
ブランド開発、マネジメントなどの解説に加えて
日本ブランドにおける事例の紹介など、端的に分かりやすく解説されています。
全体が体系立っては描かれていないので、
知識が断片的になってしまう点が残念ですが、
入門書として勉強する、
もしくは一度体系立って勉強した方の知識の復習にも良いと思います。
また、各用語に英訳が付いているのは便利かも知れません。マインドシェア(Share of Mind)など。
ちょっと古いですが、日本企業の事例も多少のっているので役立ちます。
2002年4月17日に日本でレビュー済み
おもしろかったのは、ジャニーズ事務所の例。業界の草分け的存在である渡辺プロや、業界ではじめて株式を公開したり、タレント発掘の募集システムを導入したホリプロに対してじゃニーズは後発組みとしてスタートした。しかし、仕事の重点をタレントのライフサイクル全般にわたって、グループとして管理するという点で、ユニークなマーケティング展開をしているというアプローチから入っている。次に、計画的なデビュー戦略である「ジュニア・チーム」に着目しています。いずれも、ブランドのライフサイクルをよく認知した戦略であるといっています。